本日の茨木療護園のお昼ご飯はご当地めぐり☆
佐賀県大町町のソウルフード、「たろめん」をいただきました。
1950年代に杵島炭鉱のお膝元として栄えた大町町でスタミナ満点と炭鉱夫に人気だったメニューです。
しょうがが利いた牛骨・鶏ガラのダブルスープに、モチモチのうどん麵や豚肉、エビやキャベツが盛られていました。しょうがの風味が口に広がり、寒いこの時期には体に染み渡る美味しさでした。
たろめん、実は一度消滅した郷土料理だったそうですが、町の有志が奮起し2010年に復活したという伝説のメニュー。今でも佐賀県大町町で食することが出来ます。
皆さまもいかがでしょうか。